令和7年11月16日晴天に恵まれた日曜日、桜川地域センター祭が盛大に行われました
毎年、この晩秋の時期に、文化芸術的展示物や演芸、中学生による社会的事象の発表会等
盛り沢山のお祭りです
ソーレスト板橋は毎年お呼ばれしていますので、本年も来賓として出席して参りました
最も印象深かったのは板橋史談会の大澤鷹邇様による「桜川地区昭和100年の昔話」
の講演会でした。数々の歴史が紹介され、私達の知らない上板橋村と称していた
昭和2年頃の村役場落成の記事や食料の確保を目的とした学校農園の様子
東山町にある馬頭観音、そして最も驚いたのは昭和20年6月10日に南常盤台から小茂根に
かけてアメリカ軍のB29の空襲により269名の命が奪われた事です
現在の安養院山門には累々とした空襲の犠牲者の遺体が運ばれていった話は
かつて、地元の町会の方にお聞きした事はありましたが、貴重な資料(白黒がより時代を
映し出しています)と共に大澤様から語られた講演会には現在には想像できない程の
戦禍を後世にに伝えていく強い熱意を感じた次第です

ソーレストのスタッフ。
お葬式のこと、ソーレストという会社のことを皆様に知っていただけるよう、日々ブログを更新していきます。
自由設計のお葬式を提案する葬儀社です。
形にとらわれない、その人らしいお別れを、心を込めてプロデュースいたします。





