7月6日 時折小雨がおちてくるどんよりとした梅雨空の下
茂呂町会女性部の親睦旅行が開催され、ソーレスト板橋も
参加させて頂きました!
▼大型バスでゆったり出発
バスの車内では町会の女性部長さまより
楽しく和やかな雰囲気づくりのお話で皆さんほっこり
▼加治木様より"楽しい一日を"とのお話
行き先は箱根町。まずは大涌谷に到着。
一面に硫黄の臭いが立ち込めている有名な観光地です。
なんでもここで売っている黒卵1個食べるごとに7年寿命が延びると言われているとか。
何故、茹で卵が黒くなるのかというと、80℃位の温泉で60分位じっくり茹でられる時に
温泉に含まれる硫化鉄という鉄分が卵に付着して黒くなるとの事。
5個セットで販売されているので7×5=35年も寿命が延びる?!
今の日本では、ちょっと迷惑な話かもしれません
▼黒卵のモチーフ
▼小学5年生の林間学校以来の大涌谷!
次に芦ノ湖で海賊船に乗りました。ここでお天気が回復、陽射しの強さは
夏の訪れを感じるほどのものです。
▼外国の観光客も大勢
箱根の湖畔に佇むホテルや景色の中で、1箇所"箱根の関所跡地"で
船内にガイダンスが流れました。
江戸時代の交通網を語る上で欠かせない箱根関
関所では江戸に入ってくる武器と江戸から逃げる女性に特に注意が向けられていました。
「入り鉄砲と出女」日本史の授業で習いましたね!
▼復元された関所
この関所が廃止されたのが1869年。国内各地へ自由な旅行ができるようになって
実はまだ150年余り。そう考えると感慨深いものがあります。
お昼の食事の後はだれでも1度は食べた事のある。鈴廣の蒲鉾に立ち寄り一斉に
お買い物を楽しみました。塩分の強い練り物達ですが、こういうショッピングセンター
に来るとついつい余計に買ってしまう・・・
予め予約すると蒲鉾の手作り体験もできるんです。
▼慶應元年創業が売りの伝統の味
一路、帰途に就き、参加者全員が笑顔で解散しました。殆ど歩かないコースだったので
疲労感も余りなく、一同元気に帰宅できたのも、茂呂町会女性部長はじめ役員の皆様の
多大なお気遣いによるものと心から感謝を申し上げます。
ご一同様、お疲れ様でございました。
5月21日 ソーレスト会館がある茂呂町会にて町会清掃が行われました。
本日は昨日までの雨、明日からの雨予報に挟まれた唯一の晴れ間となり
早朝からかなりの暑さになりそうな気配。
皆体調に注意しつつ、綺麗で住みやすい街つくりの為ゴミ拾いを頑張っていました。
▼竹内捷郎町会長の挨拶
まだまだマスク着用の方が多く見受けられましたがマスクを外す方も増えてきました。
当初は数えられるくらいの集まり方でしたが
清掃開始時には80名近くの方がタイヤ公園の集結!
さすが茂呂町会!ご協力された皆様大変お疲れさまでした。
ソーレスト板橋は地域活動を通して交流の輪を広げ
地元の方々の暮らしの中でお役に立てる企業として頑張って参ります。
次回の行事配信をお楽しみに!!
東京オリンピック開催を前日に控えた7月22日、暦の上では大暑の朝
茂呂町会のラジオ体操(初日)に参加しました。
都内では、新型コロナウィルス感染症の拡がりに歯止めがかからない状態が続き
集まる事を控える傾向にある分、ラジオ体操参加者は例年より大幅に少ないように
お見受けしました。
夏休みに入っている子供達よりも、高齢者の方々の参加が目立ち
健康に暮らしたいという意欲の強さを感じます。
茂呂町会会長 竹内捷郎様より、初めのご挨拶があり
「ルールを守って過ごせばコロナウイルスなんてあっという間に収まります!」
という力強いお言葉を頂きました。
近隣の学校の校長先生も早朝6時台からご参集の下
いたばし体操そしてラジオ体操第1第2を元気いっぱい行いました。
帰りがけのタイヤ公園の出入口には、町会の有志の皆さんで手塩にかけて育てている
マリーゴールド達が美しく咲き誇り地域の方々の目を和ませていました。
このような時代は出来ない事を数えて不平不満を言うより
出来る事を探して実践する方へエネルギーを使う方がより生産的に
過ごせると感じた朝でした。
ソーレストのスタッフ。
お葬式のこと、ソーレストという会社のことを皆様に知っていただけるよう、日々ブログを更新していきます。
自由設計のお葬式を提案する葬儀社です。
形にとらわれない、その人らしいお別れを、心を込めてプロデュースいたします。